Crime and Punishment
Created Date: 2013/11/20 00:10
Updated Date: 2024/01/01 02:55
Updated Date: 2024/01/01 02:55
最近、通勤途中にドフトエフスキーの「罪と罰」を読み出した。 今最初の数十ページなのだが、翻訳のせいか原文もそうなのか、 登場人物の会話が支離滅裂で頭に疑問符が沢山出てきてしまう。
自分だけなのかと思ったけどそうでもないみたいだった。
http://www.logsoku.com/r/liveplus/1266477939/
まあでも、飲んだくれの戯言といえばそうだし、 この親父ならこんだけ滅茶苦茶でも、現実的にそうだから飲んだくれなんだろうし、 そして実際は同情心も沸くしでなんか不思議な魅力が漂っている。
これも著者の計算だとしたら、正直初っ端からやられた感がある。
頑張って読もう。
(上下巻の小説は村上春樹氏の海辺のカフカ以来だし……)