C#を触ってVBを思い出した
Created Date: 2013/07/31 22:03
Updated Date: 2024/01/01 02:55
Updated Date: 2024/01/01 02:55
縁あってC#を触ることとなったんだけど、結構VBに似てて面白かった。
久々にC言語を触ったせいで、ポインタとか反復子とか全然使えてない糞プログラムだけど、
それなりに動作しているのがすごい。というかそこがWindowsとC言語系との良い点だと思う。
Javaだと訳のわからないエラーで混乱するところも、Visual Studioとのデバッグ連携ですんなり解決してくれるC#。
問題の原因もJavaのように多岐に渡りにくい(と思っている)から、C#は僕のようなコピペプログラマにはかなりいい。
とまあ、ベタ褒めした後でなんだけど、僕にはC#とVBの違いがいまいち分からなかった。
というのも糞コードしか書いていないため、違いを実感できるほどの性能差やコーディング効率性の向上を図れていないのが原因なわけだ。
ちょっと調べると、「匿名メソッドがかけるんだぜ」とか「ラムダ式やっほー」とかいう文章がチラホラ引っかかる。
つまり、VBとC#の違いを語るには、やっぱりその辺の、個人的にはちょっと上位段階のコーディングスキルが必要条件らしい。
ラムダ式とか関数型言語とかその辺の単語を知ったのが最近というニワカの底辺SEである僕にとって、
今後のステップアップについて、その言語にある面白くて素敵なプログラミング手法を使ってPGしてみるということが、
大きな目標となるに違いない。
今度からVBじゃなくてC#で自分用便利Windowsアプリを作ろうと思った。楽すぎ。