抜歯
Updated Date: 2024/01/01 02:55
最近歯医者に通っては親知らずを抜くということを繰り返している。
もともと虫歯0だった僕も仕事を機に生活習慣が悪くなったことで(多分間食やガム食べる時間が短くなった)一気に虫歯が進行してしまったようだ。今では治療していない歯のほうが少ない。あまりにも虫歯になるので気になっていたところ、ネットで「唾液検査による虫歯リスクの定量診断」があることを知った。ちょうど家からも近かったのでそこに通うことにしてみたというのが始まり。
もともとそれなりにきれいに生えていた親知らず4本を抜くつもりはなかったんだけど、こいつら全部が虫歯になってしまったことと歯周病になってしまったことで、もはや残しておく意味がなくなってしまった。今後のリスクを考慮し抜くことを決意したというわけだ。
今すでに3本終わっていて残り1本。親知らずって根っこが僕らの知ってるようないわゆる二股になってるものとそうでないものがあり、3本中2本が2股に別れていなかった。こいつらは比較的かんたんに抜けてくれたんだけど、二股のやつが粘り強くてつらかった。二股の最強親知らずが斜めに生えて歯茎に埋まってしまったままの人の施術の難易度の高さと大変さは想像するに固くない。頑張ってほしい。
そんなかんじで久しぶりに(ほぼ20年ぶりくらい?)奥歯がない状態で食事している状況が続いて1ヶ月くらいになるけどまだ慣れない。早く穴塞がって美味しいものを思いっきり食べたい。辛いやつ食べたい。
ちなみにクリニック曰く、未だ予防歯科という来院の患者さんは多くないそうだ。個人的に歯は失う前に対策しないと後悔しかないと思ってるので、ぜひ何もなくとも歯医者には行ってほしい。歯石除去するだけで将来的な歯周病のリスクも減るし、なによりスッキリする。美容室でヘッドスパしろというほどの難易度の高さではないはずなので行くのだ。