Sencha Touchに挑戦(1)
Updated Date: 2024/01/01 02:55
AmpacheのWebアプリクライアントを作るべく、とりあえずHTML5で実装してみたはいいものの、
なんだか見た目的にもう少し凝りたい&まともなスマートフォンアプリを作ってみたいと思ったので、
Sencha Touchを使ってみることにした。
jQueryMobileを使わなかった理由は、あのモッサリした動きが苦手(今のバージョンは知らない)なのと、
Webアプリとして特化するには、Sencha Touchのほうが向いているとどっかで見た記憶があるから。
それに、経験的にjQueryMobileの開発はやったことあるし、どうせなら未経験のものをチョイスして幅を広げてみようかなと思ったのがまた別の理由だ。
ちょっとだけ触って気づいたことは、思った以上に手続きが面倒だということ……。
なんというか、jQueryみたいにHTML(View)とJavaScript(Contlloler)のようなMVC的なモデリングが、
とっつきにくいなぁという感じだった。
ただ、Ext.define()とかitem[{xtype:hoge}]のような表現・記法を少しだけ理解したことにより、
なんだかFlexのようなものだなという印象が強くなっていった。
(入れ子構造によるコンポーネント定義や、画面とコントローラの切り分け方などのやり口が)
そう思うと、やっぱり面倒だなという感覚が一層強くなる。
FlexやASで画面遷移を含むWeb連携ネイティブアプリを開発している人は、面倒だと思わないのだろうか……。
もしかして、僕がそういう組み込み、ネイティブ依存の手続きについて知識が無いから、面倒だと感じているだけなんだろうか。
多分、後者だ。
もっとスキル上げないと。
つかこれ書いた後で知ったんだけど、snchaCmdとかいうツール使えば雛形が簡単に作れるんだって……。
(ナンダッテー!?)
こりゃ最初からやり直しだわ。